鼻の治療:よくある質問 FAQ

Q:手術のあと鼻にギプスはあてますか?

A:5-7日白色の薄いギプスを当てます。鼻翼縮小など一部の手術ではギプスが必要ありません。

 

Q:手術のあとどれくらい痛みがありますか?

A:痛みはそれほどありません。痛み止めを処方しますので、痛みを感じたら早めに飲んで下さい。痛み止めを飲んでもおさまらないほどの痛みはありません。

 

Q:どれくらい腫れますか?

A:鼻骨骨切りをした場合はそこそこ腫れます。それ以外の場合はそれほど腫れのピークは、術後2日目です。それ以降、少しずつ引いていきます。2週間で9割程度の腫れが引きます。完全に引くまでには2-3ヶ月かかります。骨切りをした場合は下まぶたのあたりにあざが出ることがありますが、2週間ほどで目立たなくなります。

 

Q:きずは目立ちますか?

A:鼻の手術では鼻の中、鼻の下(鼻柱という鼻の穴の間の部分)など目立たないところを切開します。鼻の中のきずは外から見えません。鼻の下のきずは3〜4か月ほど赤みが目立つ場合がありますが、半年ほどでほとんど目立たなくなります。

鼻翼縮小では小鼻の下や外側を切開する場合があります。3〜4か月ほど赤みが目立つ場合がありますが、これも半年ほどで目立たなくなります。

 

Q:メイクはいつからできますか?

A:鼻以外は翌日からしていただいてもかまいません。鼻にギプスを付けている場合はギプスが外れてから可能です。鼻の下の糸がある部分は抜糸翌日までメイクを避けて下さい。

 

 

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自分の軟骨を用いる鼻形成術

いわゆる「鼻の整形手術」といえば、シリコンプロテーゼのイメージが一般的かもしれません。すらっとした鼻筋を通す手術として、シリコンインプラントによる隆鼻術は現在でも特にアジア諸国の多くの美容外科クリニックで行われている方法です。

利点:短時間で簡単に直線的な鼻背のラインが得られる。低価格。元に戻せる。

欠点:鼻背のラインがやや人工的に見える。異物感がある。感染や異物反応で露出することがある。L字型インプラントでは短鼻に変化することがある。

 

 

自分の軟骨を用いて行う鼻形成術は、鼻中隔軟骨や耳介軟骨、あるいは肋軟骨を使用して行います。鼻尖を前方に出したり、あるいは短鼻変形に対しては鼻尖から鼻柱にかけてを前下方へ延長することができます。また、シリコンインプラントのように隆鼻術に使用することもできます。手術は美容外科手術の中でも「最もチャレンジングで繊細な手術」ともいわれ、1mm以下の精度で軟骨の調整を繰り返し行うため通常数時間を要します。

利点:人工物を使用しない。眉間から鼻背、鼻尖、鼻柱にかけての自然な形態が得られる。

欠点:ダウンタイムが長い。特に修正手術においては術者は経験を要する。元に戻すことが困難なことがある。

どの治療法を選択するかも含め、鼻の手術は時間をかけて検討する必要があります。分からないことがあればどうぞクリニックでご相談ください。