【症例】究極のまぶたの若返り治療「上眼瞼形成術」〈case.037〉
【まぶたの若返り治療について】
目元に、自然で上品な若々しさを。
年齢とともに、まぶたの皮膚や脂肪の変化により
「まぶたが重く感じる」「目元が疲れて見える」
といったお悩みを抱える方が増えてきます。
当院では、まぶたのお悩みに対して
症状やご希望に応じた治療法をご提案しています。
🌿 小じわ、ハリの改善には:マドンナリフト
🌿 切らないたるみとりなら:ボトックスまぶたリフト、ウルセラハイフ
🌿 切るたるみとりなら:埋没法・全切開・部分切開法・上眼瞼形成術 など
🌿 くぼみや影の改善には:ヒアルロン酸や脂肪注入 など
大切にしているのは、自然な仕上がりと長く続く満足感。
「整形したように見せたくない」という方にこそ、
ぜひ一度ご相談いただきたい治療です。
※当院の症例写真では個人情報保護のためのモザイク処理をのぞいて、形や大きさをかえるような画像修正は一切おこなっておりません。
◎たるみとり、ふたえ形成、見開き改善を一度で「上眼瞼形成術」
【60 代女性】上眼瞼形成術
術前/術後6か月
【症例】
60代の女性、まぶたのたるみによって奥二重のようになってきた
→上眼瞼形成術=たるみ取り+ふたえ形成+挙筋前転法(眼瞼下垂手術)
まぶたのたるみによる症状を一度にすべて解消できる手術です。
施術内容
・まぶたのたるみをとってかぶさり感を減量
・ふたえの幅を左右そろえる
・目の開きを改善して重い感じを解消
施術時間
・1時間30分
伏し目になってもめだつ傷あとや食い込みはなく自然な仕上がりです。
ダウンタイムについて
・当日〜3日間がいちばん腫れが目立ちます
・1週間の時点ではまだすこし腫れがあるのがわかります
・1か月たつと腫れは目立たず気にならない程度になります
・完全に腫れがひくのは2−3か月目です
ダウンタイムのすごしかた
・当日はしっかりとクーリング(食事と寝るとき以外)
・シャワーは当日でも可能ですができれば翌朝がおすすめ
・3日目まではできるときにクーリング(冷やしたら気持ちいいとき)
・4日目からはクーリング不要
・7日目の抜糸翌日からはアイメイク可
・2週間ほどは強くさわらないように注意
たるみとりのデザイン
目尻側のたるみをしっかりと取り除くことがポイントになります。
目を開けたときの仕上がりを計算して適度なかぶさりが残るようデザインしています。
Q&A
Q:「腫れはどれくらい続きますか?」
A:いちばん目立つのは3日間です。1週間の時点ではまだすこし腫れているのがわかります。
2週間たてばほとんど腫れが気にならない程度になりますが、結婚式などイベントに出席する予定などがあれば念のため1か月以内に予定がないときをおすすめしています。
腫れ予防の飲み薬も無料でお渡ししていますので差し支えなければご使用ください。
Q:「痛みはありますか?」
A:手術中は麻酔によって痛みを感じることはほとんどありません。手術後麻酔がきれてくるとすこし痛みを感じることもありますが、当院では術後ケアもしっかり対応しています。
痛み止めの飲み薬はすこし多めにお渡ししますので、痛みを感じたらがまんせず内服してください。
執筆・上記症例執刀医
山下 明子 医師
YAMASHITA, Akiko
顔のクリニック金沢 院長
経歴:岐阜県出身
平成15年 富山医科薬科大学(現富山大学)医学部卒業
同年 金沢医科大学形成外科入局
平成18年 産業医科大学形成外科留学
平成26年 金沢大学皮膚科形成外科診療班
平成29年 顔のクリニック金沢専任医師
専門医資格等:
日本形成外科学会 専門医
日本美容外科学会(JSAPS) 専門医
金沢医科大学形成外科学 非常勤講師
※合併症やリスク:薬剤のアレルギー、出血、感染・異物反応など
※費用について(自由診療)
●上眼瞼形成術 料金表を見る
注意:手術費用の他に局所麻酔検査費用(11000円)がかかります。局所麻酔、極細麻酔針(34G)、内服(痛み止め、化膿止め)、術後ケアセット(ガーゼ、目元用濡れコットン、冷却ジェル)、抜糸、術後半年までの再診料はすべて手術費用に含まれています。
お問い合わせ・ご予約
TEL 076-239-0039
10:00 a.m. ~ 18:00 p.m.
※厚生労働省のガイドラインに準拠して治療の詳しい内容、費用、合併症等を記載したうえで、術前・術後の写真やイラストを掲載しています。
【症例】二重瞼全切開法〈case.036〉
◎埋没法からの全切開で安定した二重ラインに
【20 代女性】二重瞼 全切開法
術前/術後6か月
これまでに2回の埋没法を受けられています
2回とも3年ほどでラインがぼやけて薄くなってきたため、
全切開法でのふたえ形成を希望されました。
幅は大きく変更せず、自然な形にしたいということでした。
内側から幅のあるきれいな末広型ふたえになっています。
顕微鏡をつかった精密な縫合によりきずあとはめだちません。
不自然なくいこみ、がたつき、凹凸がないため違和感がないのは、
形成外科専門医の高い技術による手術、縫合の結果です。
埋没法との大きな違いは二重ラインがしっかりと引き込まれること。
これによって上をむいたときのまつげ上のもたつき感が改善され、
まつげやまぶたが視野に入りにくくなることで機能的な改善も期待できます。
一方、引き込みがつよいと食い込みが気になりますが、
うまれつきの二重と同じ形を再現する「皮膚穿通枝」を形成する術式のため、
しっかりと引き込まれても食い込みはありません。
伏し目の食い込みについて
手術後間もない時期は食い込みが気になることもあります。
これは傷あとが硬くなって食い込んでいるようにみえるためです。
きずあとに赤みが残っているうちは食い込みがもうすこし良くなる可能性があります。
早いと3か月、長いと1年、平均6か月ほどできずあとの赤みがおちつき、
同時に食い込みもめだたなくなっていきます。
ふたえ全切開法のデザイン
せまめ〜中くらいのミックス型を希望されていました。
まぶたを閉じたときの幅は6.25㎜でデザインしています。
一見末広型にみえますが、よくみると内側がすこしあいている末広型に近いミックス型になりました。
このタイプのまぶたでは完全な平行型を希望されるときは目頭切開が必要になりますがをおすすめしますが、
末広型に近いミックス型で内側の幅がしっかりでるようにすると自然な印象で目も大きく見えるというメリットもあります。
目頭切開を同時にするメリットはそれほどありませんので、
迷う場合は二重形成のみうけられて目頭切開が必要か検討されることをおすすめしています。
デザインについて希望がある場合は担当医にご相談ください。
●ふたえ全切開ダウンタイム
直後〜2,3日:腫れがいちばん目立ちます
4〜7日:腫れは落ち着いてきますがまだ腫れ感はあります
8〜14日:腫れがかなり落ち着いて目立たなくなってきます
14日〜1か月:腫れている感じが気にならなくなる時期です
●きずあとのダウンタイム
直後〜7日:まだ糸がついている時期、糸が気になるなら透明糸使用可
7〜14日:抜糸
1〜3か月:傷あとの赤み、凹凸が気になる時期、きずあとの回復を早める内服薬処方可
3〜6か月:赤み、凹凸が気にならなくなってくる時期
執筆・上記症例執刀医
山下 明子 医師
YAMASHITA, Akiko
顔のクリニック金沢 院長
経歴:岐阜県出身
平成15年 富山医科薬科大学(現富山大学)医学部卒業
同年 金沢医科大学形成外科入局
平成18年 産業医科大学形成外科留学
平成26年 金沢大学皮膚科形成外科診療班
平成29年 顔のクリニック金沢専任医師
専門医資格等:
日本形成外科学会 専門医
日本美容外科学会(JSAPS) 専門医
金沢医科大学形成外科学 非常勤講師
※合併症やリスク:薬剤のアレルギー、出血、感染・異物反応など
※費用について(自由診療)
●二重全切開法 料金表を見る
注意:手術費用の他に局所麻酔検査費用(11000円)がかかります。局所麻酔、極細麻酔針(34G)、内服(痛み止め、化膿止め)、術後ケアセット(ガーゼ、目元用濡れコットン、冷却ジェル)、抜糸、術後半年までの再診料はすべて手術費用に含まれています。
お問い合わせ・ご予約
TEL 076-239-0039
10:00 a.m. ~ 18:00 p.m.
※厚生労働省のガイドラインに準拠して治療の詳しい内容、費用、合併症等を記載したうえで、術前・術後の写真やイラストを掲載しています。
【症例】二重瞼埋没法(内側から幅のある末広型) 〈Case.033〉
※当院の症例写真では個人情報保護のためのモザイク処理をのぞいて、形や大きさをかえるような画像修正は一切おこなっておりません。
◎左右のまぶたのクセのつきやすさを考慮した埋没法
【20代女性】二重瞼全切開(内側から幅のある末広型) 術前/術後1か月
もともと二重のラインはありませんがそれほど厚みのあるまぶたではなく、埋没法できれいにくせづけができそうなタイプです。
形については内側から幅のある末広型を希望されました。
右は4点、左は2点にしていますがその理由は3つ
①アイプチなどでとめるときに右だけくせがつきにくかった
②アイプチを外した後は右だけすぐにくせがとれてしまった
③ブジーという針金のような器具をつかったシミュレーションでも右だけまばたき1回でラインが消えた
このように左右差が明らかにありそうな場合には左右の固定ポイント数を変えることで、
左右のバランスや形、とれる時期などをできるだけ近くすることができます。
まぶたの左右差が気になるようなら予約の際にご相談ください。
とめかたはトラブルが少ないといわれている表留めです。
きずあとや糸玉はそれほど目立ちません。
表留めなら抜糸が簡単にできるというメリットもあります。
その他方法について
・挙筋法
・7−0糸使用
ダウンタイムについて
直後はそれほど腫れていませんが当日の夜〜3日ほど泣いた後のような状態になります
目立つ腫れは3日ほどですがすっきりと落ち着いてくるのは1週間目頃になります
1か月目の検診時には腫れが完全にひいた状態になります
1か月検診では気になるところや幅・形のチェックをしています
希望があればかけなおしでの微調整(直後は無料、翌日以降は有料)も可能です
ダウンタイムを軽くするためのクーリングについて
手術の直後にしっかりと冷却することが腫れや内出血の予防に大切なポイントです。
この症例では直後(クーリングのあと)は目頭側のラインにすこし乱れがありましたが1か月後には落ち着いています。このように直後に形がすこし気になるところがあってもきれいに落ち着いてくることもあるため1か月目ごろまで様子をみていただくようおすすめしています。
1か月目に気になるところがあればかけなおしが可能です。
顔のクリニック金沢では埋没法手術から3年目までのかけなおしを費用負担少なく受けられます。
※幅が同じで2点のかけなおしなら34,100円(税込)
線が浅くなってきた、ラインがまだうすく残っているなどでもかけなおし可能です。ご相談ください。
執筆・上記症例執刀医
山下 明子 医師
YAMASHITA, Akiko
顔のクリニック金沢 院長
経歴:岐阜県出身
平成15年 富山医科薬科大学(現富山大学)医学部卒業
同年 金沢医科大学形成外科入局
平成18年 産業医科大学形成外科留学
平成26年 金沢大学皮膚科形成外科診療班
平成29年 顔のクリニック金沢専任医師
専門医資格等:
日本形成外科学会 専門医
日本美容外科学会(JSAPS) 専門医
金沢医科大学形成外科学 非常勤講師
※合併症やリスク:薬剤のアレルギー、出血、感染・異物反応など
※費用について(自由診療)
●二重瞼埋没法 料金表を見る
注意:手術費用の他に局所麻酔検査費用(11000円)がかかります。局所麻酔、極細麻酔針(34G)、内服(痛み止め、化膿止め)、術後ケアセット(ガーゼ、目元用濡れコットン、冷却ジェル)、抜糸、術後半年までの再診料はすべて手術費用に含まれています。
お問い合わせ・ご予約
TEL 076-239-0039
10:00 a.m. ~ 18:00 p.m.
※厚生労働省のガイドラインに準拠して治療の詳しい内容、費用、合併症等を記載したうえで、術前・術後の写真やイラストを掲載しています。
※費用について(自由診療) 料金表を見る
※厚生労働省のガイドラインに準拠して
治療の内容、合併症やリスク、費用について記載したうえで
術前・術後の症例写真を掲載しています。
お問い合わせ・ご予約
TEL 076-239-0039
10:00 a.m. ~ 18:00 p.m.