顔のクリニック金沢

CASE

症例写真

【症例】上眼瞼形成術(二重全切開の他院修正)・目頭切開〈case.028〉

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※当院の症例写真では個人情報保護のためのモザイク処理をのぞいて、形や大きさをかえるような画像修正は一切おこなっておりません。

 

◎眠そうにみえる幅広二重を狭く自然にととのえます

【20代女性】上眼瞼形成術(他院二重全切開の修正)・目頭切開  術前/術後6か月

「幅広で眠そうに見える」

「ふたえ幅をせまくしたい」

「目を大きくしたい」

というご希望にあわせて他院での二重全切開術後の修正術をおこないました。

 

手術の内容

・上眼瞼形成術(ふたえ幅をせまく、見開きを改善して目を大きく)

・内眼角形成術(目頭切開、目を大きく)

軽度の眼瞼下垂は上を見たときの黒目の隠れかたでチェックすることができます。

術前は黒目の上1/3〜1/4が隠れている状態でした。

術後は上を見たときも黒目のほとんどがみえる状態になり、重い感じもなくなりました。

 

 

術前シミュレーションについて

修正手術では通常おこなう針金のような器具「ブジー」で押さえて希望の形を確認するシミュレーションができません。

そこで、希望されるイメージを共有するために事前に画像をつかったシミュレーションをおこないました。

術前と術後シミュレーションの比較です。

術前の画像を加工して希望されるふたえの形、幅を確認していきます。いくつかのパターンを作成してそのなかから選んでいただくことも可能です。

 

 

術後6か月とシミュレーションの比較です。

ほぼシミュレーション通りの結果となっています。目頭切開もシミュレーションで希望された通りごくわずかな変化にとどまっています。

 

ふたえ幅修正と目頭切開のデザインです。

今回は見開きをよくすることである程度幅を狭くすることができるため「皮膚切除」によって幅を狭くする方法をとりました。見開きをよくする「挙筋前転法」をおこなわない場合や、大幅に幅を狭くしたい場合は「ダブルカット」や「吊り上げ法」を選択する場合もあります。

 

 

■手術についての説明(上眼瞼形成術:じょうがんけんけいせいじゅつ)

この治療は、上眼瞼(上まぶた)の形を整える手術です。目の開き(黒目の見え方)、皮膚のたるみ、ふたえの形、ふたえの幅を希望にあわせて整えます。

方法
1.手術当日、ブジーを使ったシミュレーション等で希望するまぶたの形を再度確認し、切開ラインをデザインします。
2.局所麻酔で手術を行います。極細の針を使ってまぶたに局所麻酔の注射をします。麻酔が十分にきいていることを確認してから手術をはじめます。
3.まぶたの皮膚を切開します。皮膚があまってかぶさっていたり、さかまつげがある場合には適量の皮膚を切除します。
4.まぶたの開きの調整が必要な場合には眼瞼挙筋腱膜(まぶたを開ける組織)を瞼板(まぶたにある軟骨のような組織)に細い糸で固定します。
5.黒目の見え方やまぶたのカーブを体を起こした状態で確認し、必要に応じて形や左右差を調整します。切開した部分を細い糸で縫合します。

一般的な経過
・切開したきずあとは残りますが、ほとんど目立ちません。もともとふたえの線がない場合には、切開部位が新たなふたえの線になります。
・術後5〜7日目に抜糸します。
・腫れには個人差がありますが、通常ピークは1、2日目です。完全に落ち着くまで2〜3ヶ月かかることがあります。腫れている間は、重瞼幅(ふたえの幅)が広く見えます。
・まぶたに内出血(あざ)が出ることがあります。内出血が出た場合は消えるまで最長で2週間ほどかかります。
・当日から洗顔や短時間のシャワーは可能です。ただし、強くこすったり、押さえたりしないようにして下さい。
・当日は飲酒や、運動、長風呂、サウナは避けて下さい。
・アイメイク(アイシャドウ、アイライン等)は抜糸の翌日まで避けて下さい。また、コンタクトレンズの使用は4週間避けて下さい。睫毛パーマ、睫毛エクステンションは術後1か月目以降可能です。

手術についての説明(内眼角形成術:ないがんかくけいせいじゅつ) この治療は、内眼角(目がしら)の皮膚を切開して内眼角の形を変化させたり、目の横方向の幅を変える手術です。目頭切開ともよばれます。

方法
1.局所麻酔で治療を行います。極細の針を使って目頭部分に局所麻酔の注射をします。麻酔が十分にきいていることを確認してから手術をはじめます。
2.希望する内眼角の形に合わせたデザインに沿って切開を加え、内眼角の形を整えます。
3.切開した部分を細い糸で縫合します。

一般的な経過
・切開した傷あとは残ります。術後しばらくは傷あとの赤みや硬さがありますが、術後6ヶ月程度で落ち着きます。
・5〜7日後に抜糸を行います。
・腫れの程度は個人差がありますが、目頭のみの手術では腫れはそれほど目立ちません。抜糸のころにはかなり落ち着いてきます。完全に落ち着くには1〜2か月かかることがあります。
・体質により傷あとが赤くもり上がって目立つ場合があります。傷あとが目立ちやすいか、傷跡が心配な方には、予防のためのテーピングや内服薬の処方が可能です。
・当日から洗顔は可能です。ただし、強くこすったり押さえたりしないようにして下さい。
・当日は飲酒や運動を避けて下さい。
・お化粧(アイシャドウ、アイライン)は抜糸の翌日まで避けて下さい。

■合併症、副作用について
・薬剤のアレルギー
術中術後使用薬などによる各種アレルギー反応(稀にアナフィラキシー反応などの重篤なアレルギー反応)。
・出血
出血は通常当日から翌日にかけて、にじむ程度ですが、出血が多い場合内出血が出る場合があります。非常に稀ですが、まぶたの奥で多量に出血したことが原因で、失明したという報告があります。
・感染・異物反応
挙筋腱膜や筋膜の固定に使う糸はポリプロピレン製で体の中に残しても害のないものですが、ごくまれに感染や異物反応(赤くなる、しこりになる、等)を起こすことがあり、その際は糸を除去する必要があります。
・まぶたが閉じにくくなる(上眼瞼形成術)
手術の影響で目の周りの筋力が一時的に弱くなり閉じにくくなることがありますが、半年ほどで改善します。まれに、まぶたを開ける筋力が弱い場合で黒目全体が見えるほどに目が開くように調整すると、まぶたが閉じにくくなることがあり、目のかわきや角膜に傷がつくなどの問題が起こる可能性があります。

・肥厚性瘢痕、後戻り(内眼角形成術)
まれに傷跡が赤くなるだけでなく硬く盛り上がったり収縮して目頭の形が後戻りしてしまうことがあります。割合としてはそれほど多くないためあらかじめ大きめに切開するなどの対処はおすすめしません。万が一後戻りが生じた場合は再手術が可能です。

■費用について(自由診療、税込)

◎上眼瞼形成術(挙筋前転法、たるみ取り、二重形成含む)
638,000円

◎内眼角形成術(目頭切開)

286,000円

◎他院修正加算(手術)

121,000円

局所麻酔、極細麻酔針(34G)、内服(痛み止め、化膿止め)、術後ケアセット(ガーゼ、目元用濡れコットン、冷却ジェル)、抜糸、術後半年までの再診料はすべて手術費用に含まれています。

※モニター割引(15%割引)を適用した場合は術後1週間、1か月の受診と写真撮影が必須です。モニター画像は眉上から鼻先までの範囲を使用する部分モニターです。

※上記は2026年2月時点での料金です。料金改定により料金が変更となる場合があります。最新の料金については料金表をご参照ください。 料金表を見る

■麻酔と費用について
本手術は、全身麻酔・局所麻酔のいずれでも対応可能ですが、通常は局所麻酔で痛みを十分に軽減できます。麻酔に関する費用は手術費用に含まれていますが、術前検査の費用が別途かかります。

局所麻酔の術前検査費用 11,000円

 

お問い合わせ・ご予約

9:50 ~12:30、13:30~17:50(木、日、祝のぞく)

TEL:076−239−0039

 

 

 

執筆・上記症例執刀医

山下 明子 医師
YAMASHITA, Akiko

顔のクリニック金沢 院長

経歴:岐阜県出身
平成15年 富山医科薬科大学(現富山大学)医学部卒業
同年 金沢医科大学形成外科入局
平成18年 産業医科大学形成外科留学
平成26年 金沢大学皮膚科形成外科診療班
平成29年 顔のクリニック金沢専任医師

専門医資格等:

日本形成外科学会 専門医
日本美容外科学会(JSAPS)認定 美容外科専門医
金沢医科大学形成外科学 非常勤講師

 

 

※日本美容外科学会(JSAPS)認定 美容外科専門医につきましてはJSAPS日本美容外科学会HPでご確認いただくか、下記へお問い合わせいただきますようお願いいたします。 TEL:03-5291-6231  E-mail:office@jsaps.org

 

 

【症例】二重まぶた・埋没法(ミックス型) 〈Case.024〉

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※当院の症例写真では個人情報保護のためのモザイク処理をのぞいて、形や大きさをかえるような画像修正は一切おこなっておりません。

 

◎埋没法でもデザインしだいできれいなミックスふたえに

【20代女性】二重瞼全切開(ミックス型)  術前/術後6か月

埋没法のメリットは

・ラインがやわらかく自然

・ダウンタイムが短い

・かけ直しによる調整が簡単

デメリットは

・ラインはいずれ消えてしまうことが多い

・まぶたの状態によっては適さないことがある

・もとの二重のラインがしわのようにのこることがある

メリット、デメリットをよく知って自分にあった方法を選ぶことが大切なポイントです。

 

埋没法最大のメリットは

◎ダウンタイムが短いこと

留め方は表留め、裏留めなどがありますが、
おすすめは「表留めで糸玉をすこし深く埋め込む」方法です。

「表留めで糸玉をすこし深く埋め込む」方法なら表留めのデメリット「糸玉が透けて見えることがある」を回避でき、さらに裏留めのデメリット「眼球に傷がつくことがある」「抜糸が難しい」もクリアできます。

顕微鏡をつかっておこなう「マイクロサージャリー」用の器具を使うことで表留めでも針穴は最小限で直後から目立ちません。

 

ふたえ埋没法は見た目だけのためと思われがちですが、見た目だけではないメリットも!

まつげを付け根から上向きにすることで、「さかまつげ」の改善効果があります。

まつげが眼球にあたって傷がついているような場合ももちろんですが、
かるい逆まつげで上目づかいのときにまつげが視野をさえぎったり、
まぶたのかぶさりによって重い感じがする、などの不都合も改善されます。

 

ふたえ埋没法のダウンタイムについて

◎day0(直後)
腫れはそれほどありません。最終的な完成形とほぼ同じ形なので、
このときにしっかりと希望の形になっているか確認しましょう。
すこしでも気になるところがあればその場でかけ直しがうけられます(無料)。
目立つ腫れは通常3日ほど、腫れの程度は泣いた後くらいです。

◎day7
目立つ腫れはひいていますが、わずかな腫れが残っているため、
最終形よりもすこし幅が広くみえます。
希望より広いかなと心配になる時期ですが、落ち着いて様子をみてください。

◎day30
腫れがひいて完成形に。
経過チェックの診察がありますので形や左右差など気になることがあればお伝えください。
保証内でのかけなおしは3年目まで受けられます。

 

 

ふたえ埋没法の注意点について

もともと奥二重の場合やふたえ幅を広くするときは、もとのふたえ線が薄く残ってまつげの上にうっすらとしわのようにみえることがあります。

もとのライン自体はそれほど目立ちませんがもとのふたえ線を絶対に残したくない場合は全切開の適応となります。

 

 

 

■この手術についての説明

この治療は、上まぶたを切らずに糸で留め、二重のラインをつくる手術です。

方法
1.アイブジーを使って希望のふたえの形をデザインします。
2.表面麻酔(貼り薬、点眼)を行ってから極細の針を使ってまぶたとまぶたの裏側に局所麻酔の注射をします。麻酔が十分にきいていることを確認してから手術をはじめます。
3.眼瞼(まぶた)に数ミリの切開を加え、眼瞼の裏側から細い糸を通して、ふたえの線の位置で埋没縫合を行います。

一般的な経過
・きずあとはほとんど残りませんが、腫れている間は針穴がエクボのように少しへこんでみえることがあります。
・ 腫れの程度は個人差がありますが、通常3〜7日で落ち着きます。内出血がでた場合、落ち着くまで2週間くらいかかることがあります。
・腫れている間は、二重のラインが予定していたラインより広めに出ます。
・当日から洗顔や短時間のシャワーは可能です。ただし、強くこすったり、押さえたりしないようにして下さい。
・当日は飲酒や、運動、長風呂、サウナは避けて下さい。
・お化粧は術後3日間は避けて下さい。どうしても必要な場合は、手術の針穴を避けて下さい。
・コンタクトレンズは最低7日間、できれば2〜4週間避けて下さい。

 

■合併症、副作用について
・薬剤のアレルギー
術中術後使用薬などによる各種アレルギー反応(稀にアナフィラキシー反応などの重篤なアレルギー反応)。
・出血
出血は通常ほとんどありませんが、内出血が出る場合があります。
・感染・異物反応
使う糸はナイロン製で体の中に残しても害のないものですが、ごくまれに感染や異物反応(赤くなる、しこりになる、等)を起こすことがあり、その際は糸を除去する必要があります。
・その他
可能性は非常に低いのですが、目が開きづらくなることがあります。通常は腫れがひいてくると改善しますが、改善しない場合は糸を抜去することもできます。
また、まぶたの皮膚が薄い方では糸の結び目が透けて見える場合があります。

 

■費用について(自由診療、税込)

◎二重瞼埋没法 2点(両側の料金) 176,000円 (モニター割引:149,600円)

◎二重瞼埋没法 4点(両側の料金) 198,000円 (モニター割引:168,300円)

局所麻酔、極細麻酔針(34G)、内服(痛み止め、化膿止め)、術後ケアセット(ガーゼ、目元用濡れコットン、冷却ジェル)、術後半年までの再診料はすべて手術費用に含まれています。

※モニター割引を適用した場合は術後1週間、1か月の受診と写真撮影が必須です。モニター画像は眉上から鼻先までの範囲を使用する部分モニターです。

※上記は2026年2月時点での料金です。料金改定により料金が変更となる場合があります。最新の料金については料金表をご参照ください。 料金表を見る

 

■麻酔と費用について
本手術は、全身麻酔・局所麻酔のいずれでも対応可能ですが、通常は局所麻酔で痛みを十分に軽減できます。麻酔に関する費用は手術費用に含まれていますが、術前検査の費用が別途かかります。

局所麻酔の術前検査費用 11,000円

 

お問い合わせ・ご予約

9:50 ~12:30、13:30~17:50(木、日、祝のぞく)

TEL:076−239−0039

 

 

 

執筆・上記症例執刀医

山下 明子 医師
YAMASHITA, Akiko

顔のクリニック金沢 院長

経歴:岐阜県出身
平成15年 富山医科薬科大学(現富山大学)医学部卒業
同年 金沢医科大学形成外科入局
平成18年 産業医科大学形成外科留学
平成26年 金沢大学皮膚科形成外科診療班
平成29年 顔のクリニック金沢専任医師

専門医資格等:

日本形成外科学会 専門医
日本美容外科学会(JSAPS)認定 美容外科専門医
金沢医科大学形成外科学 非常勤講師

 

 

※日本美容外科学会(JSAPS)認定 美容外科専門医につきましてはJSAPS日本美容外科学会HPでご確認いただくか、下記へお問い合わせいただきますようお願いいたします。 TEL:03-5291-6231  E-mail:office@jsaps.org

 

 

【症例】二重まぶた・全切開法(とれかけの埋没法から自然な末広型へ)〈case.023〉

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※当院の症例写真では個人情報保護のためのモザイク処理をのぞいて、形や大きさをかえるような画像修正は一切おこなっておりません。

 

◎埋没法がとれかけたタイミングで全切開、埋没糸も抜糸して自然な末広型に

【20代女性】二重瞼全切開法(自然な末広型)  術前/術後6か月

埋没法は糸でとめるふたえ形成で長くても5−6年でふたえのラインが消えることが多い方法になります。

ラインがうすくなってきた、消えたなどのタイミングでもう一度埋没法という方法もありますが、
安定したラインを期待される場合は全切開法も可能です。

「埋没法のときの幅と同じくらいの幅」

「まえより狭くしたい」

「今回は広くしたい」

いずれも特に問題なく可能です。

同時に埋没法のときの糸を抜糸することもできますのでご希望される場合はお申し出ください。

 

通常の全切開ととくに違いはなく傷あとは半年ほどで落ち着いて目立たなくなります。

この症例ではとれかけたラインを固定するためにつかっていた「ふたえのり」によるかぶれがありましたが手術のあとかぶれは改善しています。短期間のかぶれであれば皮膚が伸びて戻らないなどの心配もありません。

◎きずあとの経過について

・直後〜7日:糸がついている状態
・〜3か月:赤みが目立ちやすい時期、くい込みもくっきりしてやや不自然
・〜6か月:赤みがなくなりくい込みが目立たなくなり自然に

 

適切なデザインと自然にふたえラインが引き込まれる固定法によって、
うちがわまでまつげの付け根がスッキリみえるようになりました。

 

まぶたを閉じたり伏し目になってもくい込みができないにもかかわらず、正面をみるとしっかりとふたえラインができる術式です。

手術前は右まぶたのかぶれによるあかみが目立ちましたが、赤み程度であれば手術には影響ありませんでした。かぶれがひどくただれてじゅくじゅくしている、明らかにまぶたが腫れているといった場合はかぶれが落ち着いてからの手術をおすすめしています。

 

 

ふたえ全切開法のダウンタイムについて

直後〜2,3日:腫れがいちばんめだちます
4〜7日:腫れは落ち着いてきますがまだ腫れ感はのこっています
8〜14日:腫れがかなり落ち着いてめだたなくなってきます
14日〜1か月:腫れている感じが気にならなくなります

可能であれば腫れが一番目立つ期間2,3日までの期間に学校や仕事などのお休みを合わせるようおすすめしています。

2週間ほどで腫れが目立たなくなり自然な印象に落ち着きます。

 

ふたえ全切開法のきずの経過

きずの経過

直後〜7日:糸がついています。細い糸なので目立ちませんが気になる場合は透明の糸も選択可(無料)。
〜2,3か月:きずあとの赤みが気になる時期
〜6か月:きずあとの赤みが目立たなくなる時期

きずあとはふたえの奥に折り込まれるため目立ちません。
赤みが気になる期間はアイシャドウなどメイクでのカバーが可能です。

 

ふたえ全切開法のきずあと

1週間:抜糸直後です。赤みが目立ちます。
1〜3か月:きずあとの赤みが気になる時期です。
3〜6か月:きずあとの赤みが目立たなくなりなじんできます。

 

 

ふたえ全切開法のデザイン

左右差があったため左のみ少量皮膚を切除するデザインにしました。術後は左右差も改善されきれいな末広型ふたえになりました。

 

 

■この手術についての説明

この治療は、上まぶたを切開して、二重のラインをつくる手術です。

方法
1.手術当日、ブジーを使ったシミュレーション等で希望するまぶたの形を再度確認し、切開ラインをデザインします。
2.局所麻酔で治療を行います。極細の針を使ってまぶたに局所麻酔の注射をします。麻酔が十分にきいていることを確認してから手術をはじめます。
3.二重をつくる線に合わせて切開し、細い糸でふたえのラインを固定します。切開した部分を細い糸で縫合します。

一般的な経過
・切開したきずあとは残りますがほとんど目立ちません。
・5〜7日後に抜糸をします。
・腫れには個人差がありますが、通常ピークは1、2日目です。完全に落ち着くまで2〜3ヶ月かかることがあります。腫れている間は、重瞼幅(ふたえの幅)が広く見えます。
・まぶたに内出血(あざ)が出ることがあります。内出血が出た場合は消えるまで最長で2週間ほどかかります。
・当日から洗顔や短時間のシャワーは可能です。ただし、強くこすったり、押さえたりしないようにして下さい。
・当日は飲酒や、運動、長風呂、サウナは避けて下さい。
・アイメイク(アイシャドウ、アイライン等)は抜糸の翌日まで避けて下さい。また、コンタクトレンズの使用は4週間避けて下さい。睫毛パーマ、睫毛エクステンションは術後1か月目以降可能です。
・抜糸は外側の糸のみで、中に残した糸は体に残りますが2〜3か月で溶けて吸収されます。

■合併症、副作用について
・アレルギー
術中術後使用薬などによる各種アレルギー反応(稀にアナフィラキシー反応などの重篤なアレルギー反応)。
・出血
出血は通常ほとんどありませんが、内出血が出る場合があります。
・感染・異物反応
ふたえの固定に使う糸は吸収糸(溶けてなくなる糸)で体の中に残しても害のないものですが、ごくまれに感染や異物反応(赤くなる、しこりになる、等)を起こすことがあり、その際は糸を除去する必要があります。
・眼瞼下垂
手術のあと目が開きづらくなることがありますが、通常は腫れがひいてくると改善します。腫れがひいても開きづらさが改善しない場合は再手術の適応となります。

■費用について(自由診療、税込)

◎二重瞼全切開法 396,000円 (モニター割引:336,600円)

局所麻酔、極細麻酔針(34G)、内服(痛み止め、化膿止め)、術後ケアセット(ガーゼ、目元用濡れコットン、冷却ジェル)、抜糸、術後半年までの再診料はすべて手術費用に含まれています。

※モニター割引を適用した場合は術後1週間、1か月の受診と写真撮影が必須です。モニター画像は眉上から鼻先までの範囲を使用する部分モニターです。

※上記は2026年2月時点での料金です。料金改定により料金が変更となる場合があります。最新の料金については料金表をご参照ください。 料金表を見る

■麻酔と費用について
本手術は、全身麻酔・局所麻酔のいずれでも対応可能ですが、通常は局所麻酔で痛みを十分に軽減できます。麻酔に関する費用は手術費用に含まれていますが、術前検査の費用が別途かかります。

局所麻酔の術前検査費用 11,000円

 

 

お問い合わせ・ご予約

9:50 ~12:30、13:30~17:50 (木、日、祝のぞく)

TEL:076−239−0039

 

 

 

執筆・上記症例執刀医

山下 明子 医師
YAMASHITA, Akiko

顔のクリニック金沢 院長

経歴:岐阜県出身
平成15年 富山医科薬科大学(現富山大学)医学部卒業
同年 金沢医科大学形成外科入局
平成18年 産業医科大学形成外科留学
平成26年 金沢大学皮膚科形成外科診療班
平成29年 顔のクリニック金沢専任医師

専門医資格等:

日本形成外科学会 専門医
日本美容外科学会(JSAPS)認定 美容外科専門医
金沢医科大学形成外科学 非常勤講師

 

 

※日本美容外科学会(JSAPS)認定 美容外科専門医につきましてはJSAPS日本美容外科学会HPでご確認いただくか、下記へお問い合わせいただきますようお願いいたします。 TEL:03-5291-6231  E-mail:office@jsaps.org