まぶた術後のダウンタイムと見た目
二重まぶた、上眼瞼形成術(ブレファロプラスティ、挙筋前転術など)のあとの経過についてご説明します。
【症例】40代女性、まぶたが下がってきたため眼科で手術を勧められ受診。

手術当日(1日目)

〈腫れ〉
麻酔と手術の影響でまぶたが腫れています。
〈出血〉
傷からにじむような出血があります。当日はできる限り目をとじて冷却剤などで冷やし、上向きで休むことをおすすめしています。ぬれたガーゼをあてておくと血液が糸について固まるのを防ぐことができます。
〈その他〉
手術のあとに使うガーゼや冷却剤などは院内にご用意しています。コンタクトレンズは術後1カ月目まで使用できませんので、必要な方はめがねを用意しておいてください。めがねは術後のカモフラージュにも効果的です。
手術後2,3日

〈腫れ〉
腫れがいちばん目立つときです。スマートフォンを見たり本を読むなど下を向いていると腫れやすくなるため注意してください。
〈あざ〉
ぶつけたときのようなあざが出ることがあります。予防のため止血剤を処方します。
〈生活〉
早く腫れやあざを落ち着かせるために、激しい運動や入浴、飲酒は控えましょう(短時間のシャワーは可)。無理のない範囲で日常の生活はできますが、接客や体を動かすお仕事はお休みを取ることをおすすめしています。
〈メイクアップ〉
ファンデーションやリップ・眉など、目元以外のメイクアップはしていただけます。洗顔もできますが、目元をこすらないようそっと洗ってください。
手術後1週間

〈腫れ〉
腫れが少しづつひいてきます。
〈あざ〉
あざも薄くなっていきます。時間がたてば消えるので、あとが残ることはありません。
〈生活〉
学校やお仕事を含め普段通りの生活ができますが、まだ激しい運動やサウナなどは控えたほうが良いでしょう。
〈メイクアップ〉
目元以外のメイクアップが可能です。あざの色が気になるようであれば、糸のあるところを避けてコンシーラーなどでカバーしてください。
手術後1か月

〈腫れ〉
腫れがほとんど目立たなくなる時期です。2〜4週目頃までに8〜9割程度の腫れが落ち着きます。腫れている間はふたえの幅が広くみえます。ふたえの幅などにわずかな左右差があっても、腫れが落ち着くと目立たなくなることがほとんどです。
〈あざ〉
あざが出た場合は1〜2週で消えます。
〈傷あと〉
傷あとの赤みや段差が気になる時期ですが、ふたえの部分に折り込まれるためそれほど目立ちません。体質によっては薄茶色の色素沈着がみられることがあります。
〈メイクアップ 〉
目元を含めたメイクアップができますが、まぶたは強くこすらないよう注意しましょう。
〈生活 〉
術後1カ月目までに多くの方に会う必要のあるイベント(結婚式、同窓会など)が入らないよう手術の予定を立てるようおすすめしています。
〈その他〉
睫毛近くのさわった感じがにぶくなることがありますが、数か月で戻ります。
手術後3〜6か月

〈腫れ〉
残っていたわずかな腫れが落ち着きます。
〈傷あと〉
傷あとの赤みや色素沈着が目立たなくなり、自然なふたえのラインになります。
〈その他〉
ふたえの形やたるみの左右差などが気になる場合はご相談ください。
術後の過ごし方についてはこちらもご参照ください。
※当院で手術をおこなった患者様のご厚意により画像を使用しています。
※術後の腫れやあざの出かたや経過には個人差があります。
お問い合わせ・ご予約
9:50 ~12:30、13:30~17:50 (木、日、祝のぞく)
TEL:076−239−0039
■この手術についての説明(上眼瞼形成術:じょうがんけんけいせいじゅつ)
この治療は、上眼瞼(上まぶた)の形を整える手術です。目の開き(黒目の見え方)、皮膚のたるみ、ふたえの形、ふたえの幅を希望にあわせて整えます。
方法
1.手術当日、ブジーを使ったシミュレーション等で希望するまぶたの形を再度確認し、切開ラインをデザインします。
2.局所麻酔で手術を行います。極細の針を使ってまぶたに局所麻酔の注射をします。麻酔が十分にきいていることを確認してから手術をはじめます。
3.まぶたの皮膚を切開します。皮膚があまってかぶさっていたり、さかまつげがある場合には適量の皮膚を切除します。
4.まぶたの開きの調整が必要な場合には眼瞼挙筋腱膜(まぶたを開ける組織)を瞼板(まぶたにある軟骨のような組織)に細い糸で固定します。
5.黒目の見え方やまぶたのカーブを体を起こした状態で確認し、必要に応じて形や左右差を調整します。切開した部分を細い糸で縫合します。
一般的な経過
・切開したきずあとは残りますが、ほとんど目立ちません。もともとふたえの線がない場合には、切開部位が新たなふたえの線になります。
・術後5〜7日目に抜糸します。
・腫れには個人差がありますが、通常ピークは1、2日目です。完全に落ち着くまで2〜3ヶ月かかることがあります。腫れている間は、重瞼幅(ふたえの幅)が広く見えます。
・まぶたに内出血(あざ)が出ることがあります。内出血が出た場合は消えるまで最長で2週間ほどかかります。
・当日から洗顔や短時間のシャワーは可能です。ただし、強くこすったり、押さえたりしないようにして下さい。
・当日は飲酒や、運動、長風呂、サウナは避けて下さい。
・アイメイク(アイシャドウ、アイライン等)は抜糸の翌日まで避けて下さい。また、コンタクトレンズの使用は4週間避けて下さい。睫毛パーマ、睫毛エクステンションは術後1か月目以降可能です。
■合併症、副作用について
・薬剤のアレルギー
術中術後使用薬などによる各種アレルギー反応(稀にアナフィラキシー反応などの重篤なアレルギー反応)。
・出血
出血は通常当日から翌日にかけて、にじむ程度ですが、出血が多い場合内出血が出る場合があります。非常に稀ですが、まぶたの奥で多量に出血したことが原因で、失明したという報告があります。
・感染・異物反応
挙筋腱膜や筋膜の固定に使う糸はポリプロピレン製で体の中に残しても害のないものですが、ごくまれに感染や異物反応(赤くなる、しこりになる、等)を起こすことがあり、その際は糸を除去する必要があります。
・まぶたが閉じにくくなる
手術の影響で目の周りの筋力が一時的に弱くなり閉じにくくなることがありますが、半年ほどで改善します。まれに、まぶたを開ける筋力が弱い場合で黒目全体が見えるほどに目が開くように調整すると、まぶたが閉じにくくなることがあり、目のかわきや角膜に傷がつくなどの問題が起こる可能性があります。
■費用について(自由診療、税込)
◎上眼瞼形成術(挙筋前転法、たるみ取り、二重形成含む)
638,000円
局所麻酔、極細麻酔針(34G)、内服(痛み止め、化膿止め)、術後ケアセット(ガーゼ、目元用濡れコットン、冷却ジェル)、抜糸、術後半年までの再診料はすべて手術費用に含まれています。
※モニター割引(15%割引)を適用した場合は術後1週間、1か月の受診と写真撮影が必須です。モニター画像は眉上から鼻先までの範囲を使用する部分モニターです。
※上記は2026年2月時点での料金です。料金改定により料金が変更となる場合があります。最新の料金については料金表をご参照ください。 料金表を見る
■麻酔と費用について
本手術は、全身麻酔・局所麻酔のいずれでも対応可能ですが、通常は局所麻酔で痛みを十分に軽減できます。麻酔に関する費用は手術費用に含まれていますが、術前検査の費用が別途かかります。
局所麻酔の術前検査費用 11,000円
執筆・上記症例執刀医

山下 明子 医師
YAMASHITA, Akiko
顔のクリニック金沢 院長
経歴:岐阜県出身
平成15年 富山医科薬科大学(現富山大学)医学部卒業
同年 金沢医科大学形成外科入局
平成18年 産業医科大学形成外科留学
平成26年 金沢大学皮膚科形成外科診療班
平成29年 顔のクリニック金沢専任医師
専門医資格等:
日本形成外科学会 専門医
日本美容外科学会(JSAPS) 専門医
金沢医科大学形成外科学 非常勤講師
《挙筋前転法》でみられる3つの変化
まぶたをかるく開けやすく
《挙筋前転法(きょきんぜんてんほう)》はまぶたの「たて」方向の開きを調整する手術です。まぶたが下がってものが見えにくくなる「眼瞼下垂症」の治療としても広く行われています。まぶたが軽く開けやすくなり、黒目を大きく魅力的に見せる効果があります。

汎用性の高い技術
目を開ける筋肉とまぶたをつないでいる眼瞼挙筋腱膜を引き出してゆるみをとることでまぶたが大きく開くようになります。このテクニックは、たるみとり、ふたえまぶたなどさまざまなまぶたの治療に応用することができ、目力のある印象的な目元へと変化させます。また、まぶたが大きく開くようになるだけでなく、目元にいくつかの良い変化がみられます。

挙筋前転法でみられる3つの変化
1. ふたえのかたち
2. 目の上のくぼみ
3. 眉の位置と額のしわ

1. ふたえのかたち
まぶたを切開するため、手術後は「ふたえまぶた」になります。もともと一重の方では、希望される二重の形にあわせて二重のラインの位置を決めます。もともと二重の方でも、二重のみだれ、幅や形の左右差、皮膚のたるみなどを整えることができます。「奥二重に近い自然なふたえ」、「はっきりした目元」などご希望にあわせて二重の幅、皮膚をとりのぞく量などを調整します。

2. 目の上のくぼみ
ハリのあるふっくらしたまぶたは若々しく見えるポイントの一つと言われています。30代以上でまぶたのくぼみが年とともに目立ってきた方では、この手術でくぼみが目立たなくなります。まぶたを開ける筋肉を引き出すときに、近くにある眼窩脂肪がいっしょに引き出されてくるためです。

3. 眉の位置と額のしわ
まぶたのたるみや下垂があると、まぶたを開けようとして眉が上に上がります。《挙筋前転法》によってまぶたが軽く開くようになると、自然に眉の位置が下がり、額の横しわも目立たなくなります。眉をあげるくせ、皮膚の折れぐせがなかなかとれない場合にはくせを和らげる治療についてもご提案しています。術後1か月以降を目安に担当医にご相談ください。

治療にかかる費用(自由診療、税別)
局所麻酔術前検査(採血) 6,000円
上眼瞼形成術 500,000円
(挙筋前転術を応用したまぶたのたるみとり、二重まぶた形成術。手術で使用する麻酔などの薬剤、術後の内服薬、術後ケア用のガーゼ等、術後1週間・1か月・3ヵ月・半年の再診料・処置料が含まれます。)
合併症やリスク
薬剤のアレルギー:術中術後使用薬などによる各種アレルギー反応(稀にアナフィラキシー反応などの重篤なアレルギー反応)。
出血:通常手術当日から翌日にかけてにじむ程度の出血がみられます。皮下出血(あざ)が出る場合があります。
感染・異物反応:使う糸はナイロンやポリプロピレンの医療用縫合糸で、体の中に残しても通常害のないものですが、ごくまれに異物反応(赤くなる、 しこりになる、等)を起こすことがあります。
※費用はすべて税抜き価格です。
※「眼瞼下垂症」と診断され、ふたえの形や幅など見た目についてのご希望がない場合には保険適応となります。診察の際にご相談ください。
※厚生労働省のガイドラインに準拠して手術前後の写真、費用、合併症等を記載したうえで、術前・術後の写真を掲載しています。
お問い合わせ・ご予約
9:50 ~12:30、13:30~17:50 (木、日、祝のぞく)
TEL:076−239−0039
■この手術についての説明(上眼瞼形成術:じょうがんけんけいせいじゅつ)
この治療は、上眼瞼(上まぶた)の形を整える手術です。目の開き(黒目の見え方)、皮膚のたるみ、ふたえの形、ふたえの幅を希望にあわせて整えます。
方法
1.手術当日、ブジーを使ったシミュレーション等で希望するまぶたの形を再度確認し、切開ラインをデザインします。
2.局所麻酔で手術を行います。極細の針を使ってまぶたに局所麻酔の注射をします。麻酔が十分にきいていることを確認してから手術をはじめます。
3.まぶたの皮膚を切開します。皮膚があまってかぶさっていたり、さかまつげがある場合には適量の皮膚を切除します。
4.まぶたの開きの調整が必要な場合には眼瞼挙筋腱膜(まぶたを開ける組織)を瞼板(まぶたにある軟骨のような組織)に細い糸で固定します。
5.黒目の見え方やまぶたのカーブを体を起こした状態で確認し、必要に応じて形や左右差を調整します。切開した部分を細い糸で縫合します。
一般的な経過
・切開したきずあとは残りますが、ほとんど目立ちません。もともとふたえの線がない場合には、切開部位が新たなふたえの線になります。
・術後5〜7日目に抜糸します。
・腫れには個人差がありますが、通常ピークは1、2日目です。完全に落ち着くまで2〜3ヶ月かかることがあります。腫れている間は、重瞼幅(ふたえの幅)が広く見えます。
・まぶたに内出血(あざ)が出ることがあります。内出血が出た場合は消えるまで最長で2週間ほどかかります。
・当日から洗顔や短時間のシャワーは可能です。ただし、強くこすったり、押さえたりしないようにして下さい。
・当日は飲酒や、運動、長風呂、サウナは避けて下さい。
・アイメイク(アイシャドウ、アイライン等)は抜糸の翌日まで避けて下さい。また、コンタクトレンズの使用は4週間避けて下さい。睫毛パーマ、睫毛エクステンションは術後1か月目以降可能です。
■合併症、副作用について
・薬剤のアレルギー
術中術後使用薬などによる各種アレルギー反応(稀にアナフィラキシー反応などの重篤なアレルギー反応)。
・出血
出血は通常当日から翌日にかけて、にじむ程度ですが、出血が多い場合内出血が出る場合があります。非常に稀ですが、まぶたの奥で多量に出血したことが原因で、失明したという報告があります。
・感染・異物反応
挙筋腱膜や筋膜の固定に使う糸はポリプロピレン製で体の中に残しても害のないものですが、ごくまれに感染や異物反応(赤くなる、しこりになる、等)を起こすことがあり、その際は糸を除去する必要があります。
・まぶたが閉じにくくなる
手術の影響で目の周りの筋力が一時的に弱くなり閉じにくくなることがありますが、半年ほどで改善します。まれに、まぶたを開ける筋力が弱い場合で黒目全体が見えるほどに目が開くように調整すると、まぶたが閉じにくくなることがあり、目のかわきや角膜に傷がつくなどの問題が起こる可能性があります。
■費用について(自由診療、税込)
◎上眼瞼形成術(挙筋前転法、たるみ取り、二重形成含む)
638,000円
局所麻酔、極細麻酔針(34G)、内服(痛み止め、化膿止め)、術後ケアセット(ガーゼ、目元用濡れコットン、冷却ジェル)、抜糸、術後半年までの再診料はすべて手術費用に含まれています。
※モニター割引(15%割引)を適用した場合は術後1週間、1か月の受診と写真撮影が必須です。モニター画像は眉上から鼻先までの範囲を使用する部分モニターです。
※上記は2026年2月時点での料金です。料金改定により料金が変更となる場合があります。最新の料金については料金表をご参照ください。 料金表を見る
■麻酔と費用について
本手術は、全身麻酔・局所麻酔のいずれでも対応可能ですが、通常は局所麻酔で痛みを十分に軽減できます。麻酔に関する費用は手術費用に含まれていますが、術前検査の費用が別途かかります。
局所麻酔の術前検査費用 11,000円
執筆・上記症例執刀医

山下 明子 医師
YAMASHITA, Akiko
顔のクリニック金沢 院長
経歴:岐阜県出身
平成15年 富山医科薬科大学(現富山大学)医学部卒業
同年 金沢医科大学形成外科入局
平成18年 産業医科大学形成外科留学
平成26年 金沢大学皮膚科形成外科診療班
平成29年 顔のクリニック金沢専任医師
専門医資格等:
日本形成外科学会 専門医
日本美容外科学会(JSAPS) 専門医
金沢医科大学形成外科学 非常勤講師
まぶたの左右差ー顔面神経麻痺の後遺症について

顔面神経麻痺の後遺症でおこるまぶたの左右差の原因と治療について説明します。
まぶたが閉じにくい
《原因》
麻痺のある側の眼輪筋麻痺
目を閉じるときに働く筋肉、「眼輪筋」がうごかないため、目を閉じようとしてもすき間ができてしまいます。目の乾燥などでつらい思いをされる方が多い症状の一つです。まぶたを完全に閉じることができずすき間ができる方、下まぶたの赤い結膜が見える「下眼瞼外反」がある方は治療が必要です。
《治療》
「lateral tarsal strip法」、「筋膜移植術」、「側頭筋移行術」など
筋力が回復している場合には「lateral tarsal strip法」のような、下まぶたのゆるみを改善させます。完全な麻痺の場合には、ゆるみを改善させるだけでは不十分なため、下まぶたのサポート力を補う治療が必要です。太ももなどから薄い筋膜を移植して下まぶたを支える「筋膜移植術」、近くの筋肉の力を使って下まぶたを動かせるようにする「側頭筋移行術」などです。上まぶたに純金製の「おもり」を入れてその重みでまぶたを閉じさせる「ゴールドプレート法」が有効な場合もあります。
まぶたが重い、まぶたの形に左右差がある
《原因》
麻痺のある側の前頭筋(眉を持ち上げる筋肉)麻痺、病的共同運動、眼瞼下垂症、まぶたのたるみなど
もともと眉を上げる癖があった場合や、まぶたが重く下がってくる「眼瞼下垂症」、まぶたの皮膚のたるみがある場合、まぶたの重さや上の方の見えづらさを感じます。また、口を動かした時などに眼輪筋が動いて目がピクピクする「病的共同運動」のある方では、まぶたを開ける組織が引き延ばされて麻痺のある側で眼瞼下垂が進行することがあります。
《治療法》
「眼瞼下垂症手術」、「上眼瞼形成術」、「眉毛下切開法」、「眉毛挙上術」、「前額リフト」、「ボトックス治療」など
まぶたが下がって瞳孔が隠れている場合は目を開けやすくするため「眼瞼下垂症手術」の適応となります。瞳孔がかくれるほど下がってはいないけれども重い感じが気になる方には「上眼瞼形成術」や「眉下切開法」も有効です。麻痺側の眉毛が極端に下がっている場合には、眉の上の皮膚を切除して骨膜に固定する「眉毛挙上術」や、生え際の切開からおでこ全体をリフトアップして固定する「前額リフト」を行います。「ボトックス治療」は異常協調運動のある眼輪筋や、麻痺のない側の前頭筋などの動きをおさえて表情筋のバランスを整えます。

・完全な麻痺だけでなく、動きが回復したあとでも受けられる治療があります。
・気になる症状にあわせて治療方法を選ぶことができます。
・見た目がそれほど目立たない症状でも改善できる場合があります。
顔面神経麻痺では症状が回復して見た目がある程度良くなっても、自分では「まだまだ良くなっていない」と感じられる方が少なくありません。顔面神経麻痺による後遺症で治療を受ける場合は、形成外科専門医にご相談ください。
お問い合わせ・ご予約
9:50 ~12:30、13:30~17:50 (木、日、祝のぞく)
TEL:076−239−0039

執筆
山下 明子 医師
YAMASHITA, Akiko
顔のクリニック金沢 院長
経歴:
岐阜県出身
平成15年 富山医科薬科大学(現富山大学)医学部卒業
同年 金沢医科大学形成外科入局
平成18年 産業医科大学形成外科留学
平成26年 金沢大学皮膚科形成外科診療班
平成29年 顔のクリニック金沢専任医師
形成外科 専門医
日本美容外科学会(JSAPS) 専門医
金沢医科大学形成外科学 非常勤講師