顔のクリニック金沢

COLUMN

コラム

《顕微鏡》を使ったまぶたの手術

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私が手術をはじめた頃はまだほとんどの医師が裸眼で手術を行っていました。数年たった頃からメガネに拡大鏡がはめ込まれた《手術用ルーペ》を使うようになり、術野の鮮明さに驚いたことが昨日のことのようです。今ではすべてのまぶたの手術を《手術用顕微鏡》で行っています。

顕微鏡をつかったまぶたの手術をすすめてくださったのは札幌の蘇春堂形成外科、野平久仁彦先生でした。

 

 

 

顕微鏡を使うことで小さいものが大きく見えるだけでなく、こまかな構造まで立体的に見えるため繊細な作業が可能になります。肉眼やルーペでは見えていなかった血管や筋肉、膜構造などがまさに手に取るように見えるため安心して手術をすすめることができます。また、細い血管まで確実に止血することで術中の出血や術後の腫れ、あざなどを最小限にすることができます。

まぶたの治療にはなくてはならない道具のひとつです。

 

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二重まぶたの幅について

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Dr. LR.Fernandezは日本人を含む東アジア人に対する重瞼術についてのたくさんの論文を書いた形成外科医です。1993年に書かれた論文に二重まぶたの幅についての説明があります。

 

 

” 約半数の患者は7㎜幅、40%程度の患者が6㎜幅を希望する。

男性は6㎜幅を希望することが多く、その理由は見た目の変化があまり大きくないからである。

また、若い患者はより広い幅(8㎜)を希望することもある。”

ここでいう二重の幅とは、まぶたを軽く閉じたときにまつげの生え際からふたえの皮膚の折れぐせまでの長さのことです。

多くの方で8㎜程度の幅までは自然なふたえになります。ひかえめな二重であれば6㎜程度をおすすめします。

 

 

 

 

 

二重の幅の変更については

“ 狭い幅の二重を広くする手術は可能だが、広い幅を狭くするのは非常に難しい。”

と述べています。

ただし、最近では幅の広すぎる二重でも適切な幅に修正することができるようになっています。

 

 

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