左右の目の形や大きさが違う 2

 

・年齢とともにまぶたがたるみ左右差がでてきた

年齢や紫外線の影響で上まぶたの皮膚が余ってくると、ふたえの形がかわったり余った皮膚が目に被さってくることがあります。上まぶたの皮膚を切除して形を整えることが可能です。「上眼瞼除皺術」はまぶたの際で皮膚を切除して二重の形を整える手術です。二重の線が複数あったり、もともとひとえで皮膚を切除するついでに二重にしたい方にお勧めいたします。「眉毛下切開法」は眉毛の下で余った皮膚を切除する方法です。まぶたの際よりも多くの皮膚を切除することが可能で、術後の腫れが少なく見た目の変化もより自然な治療法です。もともと二重の線がはっきりしていて、たるみによって皮膚がかぶさって奥二重になってきた場合に向いている方法です。

 

 

・年齢とともにまぶたがくぼみ左右差がでてきた

まぶたを開ける眼瞼挙筋からまぶたに力を伝える「挙筋腱膜」がゆるんでいることが原因です。ハードコンタクトレンズを長期間使っている方や目をこする癖のある方では30代から症状を自覚されることもあります。上まぶたがくぼんだり眉が上がっておでこにしわができるといった見た目の変化がみられ、進行すると下がったまぶたで視野が障害される「腱膜性眼瞼下垂症」になります。症状の出かたに左右差がある場合、片方だけ目が小さくなったり、片方だけまぶたがくぼむことがあります。治療はまぶたの開き具合とくぼみを改善し同時に二重の形を整える「上眼瞼形成手術」を行います。片方だけ治療した場合「ヘリングの法則」によって反対側のまぶたの開き具合に影響が出るため、左右のバランスを整えるために両側の手術を同時に行います。

 

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